第一花きでは、生産者・出荷団体や、買参人の皆様と
花の生産振興・消費拡大を目指して様々な取り組みをしています。
市場が提供する人気コンテンツ「模擬ゼリ」もその一つ。
今回は、そごう千葉店様にて開催の「千葉フラワーフェスティバル」内のステージイベントにて
模擬ゼリを開催させていただきました。
千葉フラワーフェスティバル 2019年1月11日(金)~14日(月・祝)
模擬ゼリは期間中、1回のみ!1月12日(土)15時スタート。
チーバくんが見守る中、手ゼリ・手ヤリについて説明。
練習セリでは、豊洲のマグロ並みの「3億円!」もいただきました。
千葉県内の生産者が大切に育てたお花を、プロのセリ人が一般のお客様へ販売。
買参人様に向き合うときとは違う視点とテクニックが求められます。
ラッピングコーナーには生産者の皆様がスタッフとして参加。
いろんな意味で緊張します!
50回のセリ、すべて異なる組み合わせの花が登場。
今、落とさなければ!という緊張感、100円単位で競り上げていくワクワクドキドキ。
千葉で生産されるお花の説明を組み込みながら、あっという間の45分。
地元で、生産者さん、市場、そして花屋さんが繋がって花のある街を支えていることを感じていただき、セリ体験が花のある暮らしを続ける動機づけになりますよう、これからも魅力的なコンテンツを目指してまいります。
日本全国、地元の市場様で対応されていることが多いと思いますので、イベント開催の際はぜひ相談してみてくださいね!