2019年2月8日(金)、千葉県より花とともに現れたのは、生産者のみなさまと

千葉県が誇るキャラクター達♪♪

チーバくんきみぴょんいすみん

千葉県には、他にもたくさんの仲間がいますよ~ ≫ 千葉のキャラクターたちはこちら

さて、セリ前に登場したキャラクターたちがPRするのは、春かおる千葉の花たち。

栽培される品目数が多い千葉県は、品目別産出額では目立たない存在ですが、愛知に次ぎ全国第二位の産出額を誇ります。

セリ開始前に千葉県花き連 朝生会長よりご挨拶いただきました。

生産者の皆様にセリ見学いただき、ご自身の生産された花をはじめとする、たくさんの花をお花屋さんにアピール!

セリ場を降りて、会議室で意見交換会を開催させていただきました。

北足立市場中村場長にもご挨拶いただき、メインは「花屋さんから見た千葉の花、仕入れたい花」について。

開設者、生産者、買参人、そしてセリ人、総勢34名が集まった会議室。

・成功したときの経験から、ずっとその形を変えずに続けてしまう人が多い。成功したその時から時間は流れ、時代が変わっていっている。

・箱をあけるときから、買いたい産地は花への愛情を感じる。花が傷つかないように、徹底して考えられているかどうか。

・全員を納得させることはできない、でも、無難が正解でもない。どう使われているか、どう使ってほしいか。どんな花を買いたいか、どう使いたいか。お互いを知り信じ提供し受け入れていくこと。

・卸売市場法改正の波の中で、出荷の仕組み、情報伝達のスピードを改善していくこと。

様々な意見が、それぞれの立場での学びにつながる90分でした。

今回ご協力いただいた買参人様は、昇莉夢(しりむ)様。

北足立市場の地元足立区に本店を置くお花屋さんです。

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ご協力ありがとうございました!そして引き続き、2月9日、10日はアリオ西新井店にて、生産者も店頭に立って千葉の花フェア開催します!

まもなく10時開店です。ぜひ、お越しくださいませ。

 

いい時も、厳しい時も、生産者さんも、花屋さんも、売り手買い手の関係を強い信頼関係に。

市場はそんな絆を生む場であり、セリ人はキューピッドである!

と、そんな気持ちで、花に、人に、誠実に、お仕事を楽しみたいと思える産地紹介事業をこれからも展開してまいりますので、生産者の皆様から情報発信展示のご要望、お待ちしております!